八瀬の紅葉と比叡山延暦寺
昨日夜まで降っていた雨もすっかり上がり 小春日和のようなお天気。かねてより行きたいと計画していた比叡山に行こう。
20年振り。行程はインターネットで調べて 印刷している。バス 電車 ケーブルカー ロープウェイ シャトルバスと何度も乗り換えた。一人で始めて行くところ 緊張しつつも 冒険心があり 楽しい。何よりも独りは気楽。窓外の景色を眺めながら 北へ北へ。
沿線は東山を望み とても景色がよい。紅葉も沢山見られる。最初は街中なので 桜 イチョウ などがずーっと続いていた。北に行くに従い 彩が濃くなってゆく。山はまるで錦織のじゅうたんを広げたよう。 「わあっ!!きれい」とあちらこちらで感嘆の声が上がる。 八瀬でケーブルカーに乗り換える。ここで鞍馬と比叡山に分かれる。 鞍馬行きのほうが断然多い。義経の鞍馬寺で有名だからだろう。鞍馬もまだ行ったことがない。来年は鞍馬に行くことにしよう。
ケーブルカーに乗るために少し山道を歩いた。まず 駅に降りたとたん 見事な紅葉 京都市内の紅葉の名所は いくつも訪れたけれども また全然 味が違う 山あり 川あり 自然そのまま 目を見張るようなすばらしい光景であった。朝あんなに晴れていたのに曇ってきて写真があまり良く撮れなくて残念だったけれど 目にしっかりと焼き付けてきた。
※叡山ケーブルは 大正14年12月開通 上の写真は八瀬比叡山口です。此処からケーブルカーに乗るのですが 八瀬は紅葉で有名なところでもあります。私も始めてきて こんなに綺麗なところだとはびっくりしました。比叡山に行くのが本来の目的なのに 思わぬおまけが付いて 得した気持ちになり 嬉しさが倍になりました。
ここで帰りにハプニングが起こりました。露天で丁稚羊羹としば漬けを買いました。余りの景色のよさに 電車を一台乗り過ごして写真を撮りました。次の電車に乗ろうとした時 駅員さんが駆け込んできました。何事かと思ったら「しば漬けをお忘れの方はいらっしゃいませんか?」「はい 私です」その時までしば漬けのことはすっかり忘れていました。買ってから10分くらい経っていたと思います。電車を乗り過ごさなかったら しば漬けは家に帰ってくるまで 忘れたままでしたでしょう。なんと運のいいことだっただろうと思いお店のおばさんと駅員さんの善意に感謝です。電車の中で思い出しても自分のうかつさに腹が立っていたことでしょう。四条大橋を渡る時 お坊さんが托鉢されておられたので 感謝の心を差し上げました。延暦寺のお坊さんだったかもしれないなあと後で思いました。
次の延暦寺も感動しました。次にアップします。


























