沙羅双樹の花の色
祇園精舎の 鐘の声
諸行無常の 響きあり
沙羅双樹の 花の色
盛者必衰の 理をあらわす
おごれる人も 久しからず
唯春の夜の 夢のごとし
たけき者は 遂には滅びぬ
偏に風の前の 塵に同じ
平家物語巻頭の人の世のはかなさを詠んだ心に残る 人生の名言です。琵琶法師により伝えられたそうです。
学生の時は お経のように なんとなく暗記していましたが 今じっと 一言一言 見ていると 遠い昔から 現代まで何時の世にも当てはまる 納得する名言です。
先日 三千院で 夏椿を見て 名言を思わず口ずさみました。この花が 沙羅双樹と似ているので 日本では 呼び名を沙羅双樹と呼んでいるそうです。
沙羅双樹はインドの高地に生える 高さ30メートル 淡黄色で5弁の花 日本では温室以外では育たないそうです。お釈迦様の花で 仏教では聖樹とされているそうです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 映画 「沈まぬ太陽」を観て(2009.11.10)
- 充電式の電池 (2009.11.03)
- 物忘れ進まないように 自分で心がけよう。(2009.10.24)
- 映画 「ヴィヨンの妻」を観て(2009.10.17)
- 深まり行く秋 行楽の秋 足腰を鍛えよう!!(2009.10.14)

